2012年12月23日

管理職の研修

先週金・土と2B職(課長代理クラス)の研修がありました。こういった研修は、日頃なかなか議論できないことを改めて考えることで啓発されて変わるきっかけにすることです。これを機会に自己変革に取り組んでもらいたいと思います。個人的には日頃なかなか議論できない洋紙・包材の話が聞けて、その部分は面白かったです。以下、感じたことを何点か。

まず、発表が網羅的になっていて散漫にあり、ポイントが何かということがはっきりし無い発表が多かったです。今回の話に限らず、プレゼンテーションとはテーマを決めて、話したいことは1点とか2点に絞るものです。これは今回の研修担当者に限らず全員にいえることです。

例えば週刊誌の連載漫画では話が連続で続くストーリーものでも、その回で話したいテーマは絞ってストーリーを組み立てます。報告会や研究討論会でも、あるいは週報でもその時に言いたいことは一つか二つに絞らないと言いたいことがぼけます。いわゆる、“選択と集中”なんですが、それをしないとあれもこれもどれもとなってしまい、結局何が言いたいのか分からなくなります。

行動においても同様で“二兎追うものは一兎をも得ず”のように、あっちもこっちもやっていれば結局何も出来ないことになります(もちろん同時並行で行えることもありますが)。今年一年室の活動を見ていて、何かやることが多すぎて“選択と集中”が出来ていないように感じました(外部要因もあるので仕方ない部分もあるのですが)。来年に向けてこの点は考えていきたいと思います。

2点目。とある班から“決められない会議”という話が出ました。各部署から出席して話し合っても、それぞれが「持ち帰って決めます」という話が多いとのこと。五十嵐さんの講評でもあったのですが“自分の権限がどこまであるのか””どこまではその場で決めて良いのか“ということが分かっていないのだと思います。これは、一つは自分がどこまで権限があるかの自覚がない、組織の中・そういった会議の中で自分が何をすべきかが分かっていない、ということだと思います。

会社の中では職級や立場によってどこまで権限があるかの目安はあります。新入社員に10万円の伝票を切る権限はありません。逆に細かい実験計画を私が立てるわけには行きません。大凡の目安は、その件に関し誰が決済のはんこを押すかが一つの目安になります(ここの目安は部署によって違うと思いますが)。

もう一つは、事前準備の問題なのかなと思います。事前に会議の内容とどこまではその場で決めて良いかを調整していないのだと思います。物事全て段取りは重要ですが、それをしていないのでしょう。“段取り力”という本もありましたが、段取りよく物事を進めることを心がけて下さい。



posted by もりもり at 21:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
係長.comのOBLOGです(^^)あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。素晴らしい一年になりますように♪
Posted by OBLOG at 2013年01月01日 06:43
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