2010年03月18日

材料力学を再度勉強しなおしてみましょう!


「ものづくりの教科書 再入門・材料力学」沢 俊行 著
機械設計の基礎となる「材料力学」。最近の事故などを見ていると,材料力学をきちんと身に付けてさえいれば防げた,と思われるものも少なくない。本書は,社会に出てあらためてその重要性を知り復習したいという方に参考になるように,事故事例を盛り込むなど実践を意識した内容とした。もちろん,材料力学を初めて学ぶ方にも手に取ってもらえるように,平易な書き方に努めた上,理解を助けたり本質を見極められるようワンポイント解説や注釈,イラストを多用した。さらに,演習問題を豊富に用意し,できるだけ丁寧な解答を加えた。かかる本書は「基礎編」「応用編」「実践編」の3部から成る。

*基礎編
 基礎編では,梁の問題を中心に材料力学の基本を学ぶ。例えば,梁のたわみでは微分方程式と「面積モーメント法」による解法を併せて紹介したり,図心ではイラストで説明したりと,読者の理解が深まるよう丁寧に解説した。



*応用編
応用編では,材料力学を「武器」とする上では避けて通れない応力やひずみの座標変換などを取り挙げながら,弾性学や塑性力学,有限要素法といった材料力学の次のステップへの「布石」となることを狙った。



*実践編
実践編では,実際の機械の設計現場で遭遇する問題に対し,解決能力を養う。例えば厚肉円筒の問題では,著者が実際に企業から相談を受けた内容を基に,例題や演習問題を構成するなど,現場ですぐに役立つ内容を豊富に盛り込んだ。

posted by もりもり at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/143641686
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。